【お知らせ】 非構造部材 耐震化の必要性について

2014/06/02

非構造部材とは


非構造部材とは、柱・梁・壁・床などの主体構造以外の部材のことをいい、学校現場においては天井材、外壁(外装材)、内壁(内装材)、放送機器、照明器具、窓ガラス、書棚等がその例とされています。


東日本大震災、そして近年の大規模な地震発生により学校の体育館の天井材や照明器具等の落下で学校施設での負傷事故が発生しています。そのため、学校施設における非構造部材の耐震化が早急に求められています。



被災事例


地震による非構造部材の被害は様々な箇所で見られます。

落下により直接的な被害に留まらず、避難経路を妨げるという二次被害を及ぼしかねません。


天井材

全面的な天井材の脱落

照明器具

照明器具の脱落

窓ガラス

窓ガラスの破損、建具の外れた窓ガラスの破損

外壁(外装材)

ALCパネルの脱落、セメント系の損傷

内壁(内装材)

ステージ前部の壁の脱落、間仕切り壁の倒壊

収納棚、テレビなど

天吊りテレビの落下、書棚の転倒、ガラスの破損と収納物の飛び出し



点検・対策について


非構造部材の耐震対策は、多くの子どもたちを守る意味においても全国の小中学校を中心に取り組むべき課題です。現在、国は地震により倒壊の危険性の高い公立小中学校施設の耐震化を進めています。


しかしながら、公立の小中学校のみならず、災害時に地域住民の避難場所として役割を果たす多くのその他の学校施設、公共施設においても注視すべき課題です。


非構造部材の耐震対策については天井、照明、外壁、設備など、専門家でなければ点検が難しい箇所も多いのも事実です。このような耐震対策については専門知識を有する専門家に相談し、耐震対策の実施計画を立てていくことが望ましいとされています。



非構造部材の耐震対策は、当社でも受け付けております。

不明点がございましたら、下記お問合せフォームまでお気軽にご相談ください。


新日本技術株式会社 

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